掃除時間を短縮したいなぁ、って思ったことありませんか?しょっちゅうしますし、面倒ですし・・・一度は思ったことあると思います。
私が1年半ほど使っている掃除機は ダイソン コードレスクリーナーSV11 SLMです。この掃除機の機能で時間短縮に大きく貢献しているのがコードレスです。
この記事では
コードレスで時間短縮できていることを何点かお伝えします。
この機能で腰やひざへの負担も軽くなっていると思うところもお伝えします。
コードあり掃除機とで悩んでいる方には比較検討できる記事です。
この記事を読み終え、掃除機の「コードあり」と「コードなし」選びのお悩みが解決したり、購入の方向性が決まれば幸いです。
目次
コードレスクリーナーで少しでも掃除を楽に、そして掃除時間を短縮
コードレスは便利です。掃除時間の短縮につながっています。
まず、コードレスの時間短縮メリットを箇条書きにします。
- コンセントの抜き差しが無い
- 掃除機の向きを変えたときにコードが絡まない
- 掃除機でコードを踏まない
- テーブルやイスなどの家具にコードが引っかからない
- これらのようにコードが邪魔で掃除がしにくいことが無い
- これらのことで精神的イライラも無い
特にコンセントの抜き差しをしなくていいのが時間短縮につながっています。別の部屋へ移動するときにはコンセントを抜き、次に掃除する部屋のコンセントに差し込み・・・
この面倒な作業がありません。
コンセントの抜き差しで、かがんだりするのは腰・ひざにも負担がかかるものです。これもありません。
コードレスでも充電するときにはコンセントに抜き差しがありますが、1回の掃除で1回だけです。
掃除機のコードがある場合を考えてみますと、けっこうコードを持ったり、よけたりして動かしていることが多くないでしょうか?
- 掃除機をかけようとしたところにコードがあって邪魔で持ち上げた
- 掃除機の向きをかえたらコードが邪魔で持ち上げた
このようにコードを動かす時間が無いだけでも大きな時間短縮になっています。コードを動かすと体の負担もあり、しゃがんだり上体をおこしたりと腰やひざの負担がもあります。
デメリットとしては
- 充電に3.5時間かかる
- 運転時間は30分
- 運転しているときはトリガースイッチを押した(引いた)まま
運転時間は30分です。私は2階建ての家ですが30分で掃除機をかけ終わっています。掃除中に充電が切れたことはありません。間取りはキッチン・リビングで17畳くらい、4.5畳、8畳、6畳、3.5畳、トイレ2つ、すべてフローリングです。
運転しているときはトリガースイッチを押したままにしないといけない。
こうしないと運転しません。慣れないうちはこれが疲れて面倒かもしれません。
今回はコードレスでの時間短縮についてお伝えしました。そのほかにも気になる、
- ゴミ捨て
- フローリング・じゅうたんでの吸引力
は別記事でお伝えします。
まとめ コードレス掃除機での時間短縮
- 掃除時間の短縮になる
- コンセントの抜き差しがない
- コードを持ち上げたり、よけたり動かすことが無い
- 腰やひざへの負担も軽くなる
- 運転時間内で掃除が終わるならコードレスが便利
- コードレスなら運転時間を把握して家の広さで選ぶ
- 充電が必要
掃除機でコードあり、コードなしを検討中の方の参考になれば幸いです。