部屋の隅・すき間、車の中など掃除するのに一般的な掃除機だとやりにくと思ったことありませんか?コードレスハンディクリーナーはそんな比較的空間が小さい場所での掃除に便利です。
しかし大きな部屋、家の全体を掃除するにはむきません。
クリーナー自体が小型で軽く掃除しやすい。
私は壁際や家具の隙間を掃除するのに使っています。細かいところを掃除するのに軽いので持ち運びしやすいです。
この記事では1年半ほど使って感じた便利なところ、不便なところをご紹介します。
ハンディクリーナーの購入を考えている方には参考になりますよ。
値段は、5,500円くらいから数万円のものまであります。
目次
隙間・車の中などの掃除に便利なコードレスハンディクリーナー
細かい場所を掃除するならおススメなのがコードレスハンディクリーナーです。
なぜなら軽いので小回りが効く掃除ができます。
コードが無いので線の引っ掛かりでイライラしません。
実際に片手でスイスイ動かせます。細いノズルを付ければ冷蔵庫の隙間、家具の隙間など細かい場所も簡単に掃除出来てますよ。
連続運転時間
10分しか持ちません。ですから小さい空間・すき間の掃除・車の中などに向いています。
充電は時間がかかります
充電完了するのに6時間かかります。10分しか使えないのに、充電に時間かかりすぎ、という感想です。でもこんなもんのようです。(他のメーカーとも比較してみましたが、同じくらいの値段帯ですと似たり寄ったりでした)
サイクロン方式の特徴
ダストケース
掃除しているとダストケースにゴミがたまっていくのが見えるのでキレイになっていく実感がわき気持ちいいです。
ゴミ捨てはどうか?
ダストケース、フィルターにたまったゴミを直接ごみ箱へ捨てます。捨てるときにホコリがまうのでマスクをしています。毎回ゴミは捨てるようにしています。
ゴミを捨てるときゴミ箱やゴミ袋へちゃんといれないと床にゴミが落ちて掃除が二度手間になるのが難点。ダストケース・フィルターをゴミ袋で覆いながら捨てるなど工夫しています。
紙パックと比べるとホコリが気になります。
ダストケース・フィルターの掃除
掃除は簡単、共に水洗いできます。ホコリがまうのが気になるのでマスクをしています。洗ったら自然乾燥させています。簡単だが、こまめに掃除が必要。
紙パック代が不要
ランニングコストである紙パック代が不要です。
【ツインバード】コードレスハンディクリーナー 1年半使った感想
- 小さい空間の掃除に向いている
- コードレスなので、線のひっかかりでイライラしない
- 隅・すき間の掃除がしやすい
- 片手でスイスイ掃除できる
- ダストケースにゴミがたまっていくのが見えて、キレイになっていく実感がある
- ゴミを捨てるときホコリがまうのでマスクは必須、ゴミ袋でおおって捨てるなども一考
- サイクロン式で、ゴミはこまめに捨てないといけない
- ダストケース・フィルターの掃除は水洗い出来て簡単だが、こまめに水洗いが必須
- 紙パック代が不要
- 充電に6時間かかる
- 運転時間は10分
ハンディクリーナー購入をご検討の方の参考になれば幸いです。