【脇汗対策の比較】デトランスαと脇汗パット【料金・時間】

脇汗で悩む方には、脇汗の悩みもあるかと思いますが、脇汗対策にかかるランニングコスト、日常的に使う時間も気になると思います。

今回の記事では、制汗剤の「デトランスα」と脇汗パットの「リフ　あせワキパット」を１年間使った場合のランニングコストと脇汗対策に使う時間を比較します。

なんとなく考えたことがある人もいると思います。しかし具体的にコスト計算してみたり、毎日どれくらいの時間がかかっているかは面倒くさくて書き起こしたりしていない人が多いのではないでしょうか？

この記事で、脇汗に悩む方が、対策の方向性を決めることが出来れば幸いです。

※デトランスα＝パースピレックス（Perspirex）
ショップによって「デトランスα」の商品名で販売されていたり、「パースピレックス（Perspirex)」の商品名で販売されていますが同じものです。

【脇汗対策の料金・時間を比較】「デトランスα」と「リフ　あせワキパット」

制汗剤の「デトランスα」とパットの「リフあせワキパット」で比較します。

まず、簡単に表でお伝えします。下記の通り。

料金は、リフ　あせワキパットが年間19,836円。

デトランスαが年間16,200円。

デトランスαを使うほうが年間約3,600円お得。

こちらも、まず表でお伝えします。下記の通り。

時間の比較では、デトランスαを使うと１年で約１１時間５０分の差となりました。

リフあせワキパット=1週間で１４分＝２分×７日。

デトランスα＝1週間で約２０秒＝10秒×２日。

１４分－20秒＝13分40秒の差。

1週間で約１３分４０秒＝820秒ですから、1年を５２週としますと、

820秒×52週＝42,640秒、

分にすると42,640÷60＝約711分、

時間にすると711÷60＝約11時間50分となります。

使用頻度は、「リフ　あせワキパット」が毎日。休みの日は使わないかもしれませんがここでは毎日として計算。

かたや、デトランスαは使い始めは毎晩、脇汗が止まってきたら週に２回ほどの使用でよくなります。私は、１週間ほど使い続けたら週に２回くらいの使用で良くなりました。

1回に使う時間ですが、「リフ　あせワキパット」は服の両脇に貼り付けます。慣れないうちは3分以上かかるかもしれませんが、慣れてきたら2分もかからないかもしれません。

かたや、デトランスαはロールオンタイプで両脇に塗るのに10秒くらいでしょう。

使用するときですが、「リフ　あせワキパット」はだいたいは、出かけるために着替えるときでしょう。

かたや、デトランスαは寝る前です。

上記の通り、シミュレーションしますと料金はデトランスαの方が若干メリットあります。

時間のシミュレーションはデトランスαの方が、かなりメリットあると思いませんか？

実際に使用するとこの計算上の時間比較のとおりではないかもしれませんが、デトランスαを使うほうが時間を節約できるイメージは出来たと思います。

毎朝、出勤の時にはだいたい時間との戦いで忙しいと思います。あわただしい朝に「リフあせわきパット」を服に貼り付ける作業は、不向きではないでしょうか。

精神的にも寝る前に使用するデトランスαを使うほうが余裕が持てそうですよね。

デトランスαを使うほうが時間も料金も節約できそうです。

・年間、約3,600円お得【計算上】

・年間、約11時間50分の節約【計算上】

・寝る前に使用するので精神的にも余裕が持てる（朝に慌てなくていい）

脇汗に悩む方が、対策の方向性を決めることが出来れば幸いです。

デトランスα＝パースピレックスの全体的な記事です【浅く広く、ざっくり知りたい方向け】脇汗で悩んでいたことも列挙しています。