猫のフン尿被害でお困りでしたら対策を練ってらっしゃると思います。その中で候補としてあがってくるのが超音波で猫を追い払うグッズです。
ネットで検索していたら代表的なものに次の2つが上がってくると思います。
実際に私も2つとも使っていて被害を防げています。
屋外で使うのに不安になるのが雨です。防水は?って気になりませんか?
私は実際に使っていて雨でも故障していません。大雨も何度かありましたが故障していません。2つとも大丈夫です。雨が降りそうだったら、いちいち家の中に入れるのは面倒くさいですよね。
しかし、ゲリラ豪雨はまだ経験がありません。
この記事では、わが家での設置場所と設置の仕方を紹介し、雨でも作動していることをお伝えします。
この記事で雨でも使えるかどうかを疑問に思っていた方の不安が取り除ければ幸いです。
以下、
ガーデンバリアミニ → ガーデンバリア
アニマルバリアブラックミニ → アニマルバリア と記載します。
目次
【雨でも壊れない】ガーデンバリアとアニマルバリア【猫被害の対策】
ガーデンバリアとアニマルバリアは、共に防水機能がありますので雨の日でも屋外に置いて大丈夫です。
私は、外に置いて3ヶ月ほど経っていますが壊れていません。その間、大雨の日もありました。冬の嵐のような日もありました。山のふもとなので結構風が強いです。今のところ耐えてくれています。
しかし設置してから夏はまだ経験しておらず、ゲリラ豪雨はわかりません。経験したら追記します。
【20220501追記】
1年以上たったので追記です。ガーデンバリアもアニマルバリアも故障せず使えています。
【設置場所を図で紹介】ガーデンバリアとアニマルバリア
図のように幅62cm、長さ9.2mの両端に設置しています。家の裏側です。ガーデンバリアとアニマルバリアに雨は直撃します。しかし隣もあり、壁やブロックがあるので風はある程度しのげます。
このような設置で大雨でも壊れないで使えています。
【設置方法を紹介、高さをつくる】簡単です
防水と言っても完全ではありません。地面に直置きすると大雨だと浸水するかもしれません。さすがに浸水すると壊れると思います。やや高さを作ったほうが良いでしょう。
まず、ガーデンバリアですが、もともと台座がついています。私はこの台座を使って置いています。
そしてアニマルバリアですが、こちらは台座がありません。高さを作るため、私は100円ショップでブロック(発砲スチロール製)を買い、この上にアニマルバリアを置いています。
これだけです。簡単です。
まとめ 雨でも使えるガーデンバリアとアニマルバリア
- 防水機能がある
- 雨でも使えている
- 浸水しないように高さを作って設置する
- 大雨でも壊れなかった
雨でも使える猫対策グッズをお探しの方の参考になれば幸いです。
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